APIを腐らせないために——長く使われるAPIを支える運用の現実とAIエージェント時代の運用論

APIのライフサイクルにおいて、開発工程よりも運用期間の方がずっと長い。仕様と実装はじわじわとずれていく。バージョンは積み重なり、古いAPIがいつまでも使われ続け、利用者との合意形成は後回しになる。APIを管理・提供する側が日々向き合う泥臭い現実を正直に語る。 そしてAIエージェント時代、AIがAPIの開発者であり利用者になっていく今、ガバナンスの問題はさらに複雑になり、運用の前提そのものが変わりつつある。「長く使われるAPI」を腐らせないために、何を考え、どこに力を注ぐべきか。 APIの構築・運用に携わる人を対象に、運用現場のリアルな課題と、AIエージェント時代に新たに求められる視点を持ち帰ってもらうことを目指す。[講演資料]

川崎 庸市 / Yoichi Kawasaki

Postman株式会社 Technology Evangelist

外資系クラウドベンダー、国内EC事業会社などを経て、現職。現在は、同社製品の導入支援、教育・普及に取り組む。また、SaaSスタートアップの技術顧問も務める。共著書に「APIファースト Postmanで学ぶ効率的かつ柔軟な開発アプローチ」(翔泳社)、「プログラマーのためのVisual Studio Codeの教科書」(マイナビ出版)などがある。

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